「ほそログ」

かっせ@ほそうで管理人の「旧車ほそうで繁盛記Weblog」+「日常+PC+カメラ日記」

320Gプラッタの効能

現在、エンコード専用マシンだったコア2E6600の自作PC(40台目PC)をメインとして使用しております。
ふとこのマシン、作成からはや2年が経過しておりますが、一度も再インストールをしてないことに気づきました。インストール好きのわたしとしては珍しいですが、つい先日までエンコードにしか使っていなかったので特に不具合を起こすこともなかったんですねえ。

しかしながら、よびさんとこのエンコード対決を見てこのマシンはどうかなーと振り返ってみると、どうも起動ドライブのスピードが落ちてきているような気がしてですね。最近アクセス音も大きいなと感じてもいたので、この際、ちょっぱやだといううわさの320GプラッタHDDにでも交換してみるべかと思い立ちまして。

某工房さんが移転オープンらしいというのでひやかしがてら320GプラッタHDD(WD3200AAKS 00B3A0 6,080円)を買ってきました(ついでにに安かったのでMADE in JAPANなFujitsuの15インチ中古モニタも買いましたNECのサバ用に)。

ここで、以前のベンチマークをば。


これはまだメモリがシングル挿しで実力を発揮してない数値でしたが、デュアルチャンネルにしても8万ポイントほどという状況でした。
このHDD、今思い出したけど、その前のPenD830の時から使ってたので3年以上使い込んでたんですよね。そりゃあ傷んでるわけだ。

で、320GプラッタHDDに換装してのスコア。



おおおおおおお!すげええ。
念願の10万スコア超え達成ですよ。さすが320Gプラッタ!
もっと早く導入すればよかったなあ。
ま、これでしばらくクアッド必要ないかもな。