デジイチ欲しすぎるだろうのターン

てことで、人間、物欲が無くなっては終わりなわけで（これ何度目だ）。

何年か前にデジタル一眼レフを買ったんですけどね、ペンタックスの＊istDS2。http://img.kakaku.com/images/productimage/l/00502110878.jpgほとんど出番のないままフラッシュが効かなくなって放置されてて、先日ついに電源も入らなくなってしまいまして。エントリー機種で型落ちだったのにレンズセットで６万２千円もしてたのか。そう思えば現行機種は格安だなあ。

などと思って電気屋に寄って各社のモデルを触ってみました。
価格を考えれば、ニコンD3100、キャノンkissX4、ペンタックスならk-rといったエントリー機が４万５千～６万でレンズセットが買えちゃいます。各機ともDS2と比べてもとっても高性能。

つっても各社共通なのは、間違いなく、確実に上位機種の方がええってことですわ。D7000とかEOS60Dとかk-5とかですね。シャッターの感じとか連射速度とかフォーカススピードとか、はっきりと違いがあります。ま、その分重いしお高いですけど。

ま、新しさと軽さ（本体455g）性能とシャッター音（大事）と価格のバランスを考えればニコンD3100が一番お買い得かなあと思いましたけど、やっぱり個人的にかっこいいと思うのはペンタックス。ニコンもキャノンもなんかレンズのデザインがダメなんすよね。特にニコンのVRレンズは手ぶれ補正がレンズ内蔵なんだかしらんけどもぶっとくて重い。ペンタのレンズは見慣れていることもあるし、すっきりしててやっぱり一番。あと単３電池使用可能もポイント。でもk-rはシャッター音がうるさくて（嫌いじゃないけど）ちょとボディがほかのと比べて安っぽい。キャノンは銀塩用だったF1.8の５０ミリがAmazonで８千円ちょいで買えて楽しそう。
もう三つとも買えば？状態ですが、さすがにそんなわけにも行かないので、まーそのもちょっと悩んどくかと。どうせ買っても出番無いしな（ならいらんじゃん）。