「ほそログ」

かっせ@ほそうで管理人の「旧車ほそうで繁盛記Weblog」+「日常+PC+カメラ日記」

愛のメモリーって、なんでよ


iTMSを使いこなそうとアップルのサイトへ。

ああ、そうか、iTMSiTunesから行くんだった。
iTunesが入ってるほうのPCを起動。

で、まず「Music Storeを選んでください」の日の丸がなんだか「目玉親父」みたいで落ち着かない。
で、どっから見るべかと思っていたら、「Today's トップソング」のこおなあに目が釘付け。

・・・なぜに松崎しげる。なぜに愛のメモリー

ちなみにこの5位までは150円でした。
6位一青想「ハナミズキ」7位大塚愛「Smily」なんかは200円で、
どうゆう基準で値段が決まっているのかはとりあえずわからない。
基本的には古い曲は150円で、新曲は200円というかのうせいがありそうだ。
でも、17位宇多田ヒカル「誰かの願いがかなうころ」なんかは古くても200円だったなあ。
レコード会社やアーティストごとにちがうということか。

85位RCサクセション「雨上がりの夜空に」なんかは、おぉっと思ったものの、200円かぁ。
でも視聴できるんだね。アタマ30秒ぐらいかな。

で、お約束の「恋のように僕たちは」を検索してみました。
仲間由紀恵のアレです。
が、無い。
ヤフーのサイトにはあったのになあ。mp3じゃなかったし変なソフトでないとダメだったけど。

次。
アルバムもあるねえ。
1位はウルフルズの「iTunesOriginals」
おぉっ!ウルフルズのヒットソング26曲も入って1500円?
おっと、13曲+曲にまつわるエピソード13コでした。
でも、1曲なら150円が13曲で1500円なら300円おトク!なわけですな。
にしても、CDに比べればずいぶん安いことは間違いない。
特にシングルの場合、CDなら1000円前後するわけだからずいぶんとお安い。
もちろん、150円ではたとえばカラオケやカップリング曲はないけど、
それが必要だというヒトはおそらくほとんどいないと思われ(少なくともわたしには必要ない)。

CDと比べて所有する喜びは少なめだとしても、音楽配信、コレはブレイクするでしょうねえ。
CDはますます差別化を強化していかないとどんどん衰退しちゃうでしょうな。
でも、無くなることは当分なさそうかな。